お陰様で2022年2月20日に、3056グラムの男児を出産いたしました






予定日が11日、1週間待って18日に入院
子宮口が硬いことから2日間薬を服用して、3日目には点滴をして
ゆっくり子宮口を全開にしていきました

破水してからは2時間程で、最後は助産師さんがお腹を圧してくれたら本当に気持ちよくスポーン！と出てきてくれました！
コロナの影響で立ち会いや面会が禁止のため、1人で陣痛に耐える2日間は辛かったですが
出産自体は助産師さん方が丁寧に丁寧に導いてくださったお陰で全く痛くなく
むしろ産んだ後の方が元気でした(笑)


産休に入ってから自分で毎日、安産灸を行っていましたが
なかなか子宮口が開かない+赤ちゃんが降りてこなくて少しショックでした
(エコーで見ると赤ちゃんは、臍の緖を首の周りに一周・そして肩からたすき掛けにしていたのでそれもあって降りにくかったようです)


でも出産時の痛みがなかったこと
会陰切開はあったけれど助産師さんに「会陰が柔らかく伸びが良い」と言って貰えたこと
産後も母子共に元気に過ごせて無事に退院できたこと

これらはきっと「安産灸をしていたからだ！」とポジティブに考えております(笑)

鍼の勉強会の大先輩から

「おめでとうございます
安産灸の良いところはお産だけでなく
母子共に元気に健やかに、産んだ後が大切なのです
これからも鍼灸を愛してください」

という愛に溢れたメッセージを頂きました

本当にそうだと思います

これからも生まれてきてくれた息子と、支えてくれた家族、そして鍼灸を愛していきたいと思います♪






おまけ
産院の食事がとっても豪華で美味しくて幸せだったのですが、陣痛中はさすがに食べられなくて悔しかったです
それでも食べられない食事を写真に撮っておいたぐらいだからまだ余力があったのかもしれません(笑)










最寄はJR川崎駅 女性・小児専門の脉診流 鍼灸院
東洋医学の考え方で全身を治療いたします

気持ちの良い鍼、温かいお灸、小児はり
八千代はり院のホームページはこちらです。

http://yachiyo-hari.com/



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