※申し訳ございません
最初に発熱した時点での記事が消えておりました
お手数おかけいたしますが
②a 経過 初めての発熱
を最初に読んで頂いて
次にこちら ②b 経過 入院まで
を読んで頂けますよう、宜しくお願い申し上げます
②b 八千代太郎の経過 入院まで
7/31(日)
38度代~37度後半をうろうろ
起床時、左目やにが多かった
痰がからんでいる
ミルクを飲むとすぐうんちをする(粉ミルクの粒々が大きい)
1日を通してよく寝てくれた
まだ目がとろんとしているが、ぐずらず普段の八千代太郎に近いと感じました
ただ、ミルクを1日で530ミリしか飲んでおらず、母乳も少し飲んでいるとはいえ心配でした
8/1(月) かかりつけ→救急へ
熱は37度前半~38度代
左目やにが多い
痰の絡む咳
★目と口が充血して赤くなっていました★

11:30 再度かかりつけの小児科へ
高熱が続き、アデノの疑いがありカロナールシロップを処方してもらったこと
ミルクを飲む量が減っていること
を伝えました
コロナ・RS・アデノ・尿検査の結果、全て陰性
血液検査の結果、白血球と炎症反応の値が普通の風邪ではありえない高さのため
「もしかしたら川崎病かもしれないから、大きい病院に行って診て貰った方がいい」
と、夜間救急で行った病院へ紹介状を書いて頂きました
紹介状を書いてもらう時に
今までの熱の経過や気になる症状を簡潔にメモして持参していましたが(自分が伝え忘れないように)
先生がそれを参考に紹介状を書いてくださいました!
看護師さん達も、色々話しかけてくださり
「この症状なら確かにアデノだと思うよね」
「アデノは100%検査で出ないから困るのよ~」
「泣いてる声は元気だし、おしっこもキレイな色だよ」
何てことない会話かもしれませんが、すごく心強かったです!
何より、このかかりつけの先生は
・検査できる範囲はきちんとやってくれて、不明な点がある時は大きい病院に紹介してくれる
・こちらが持参したメモをちゃんと見てくれた
(嫌がる先生も多いかな?と勝手に思っていたので)
以上の点は、「これからもここの先生にお世話になろう!」となんだか安心できました
13:00
タクシーで救急病院へ
(タクシーの運転手さんも、お子さんが生まれてすぐに病気をされたようで色々経験談をお話してくれました
「ロタとノロにやられると便の匂いがいつもと違うから絶対わかる!」
というお話は忘れません 笑)
かかりつけで検査してもらった結果を持っていったのですが
再度同じ検査をされました
1日に何度も鼻に長い棒を突っ込まれたり、喉に棒を突っ込まれたり、心電図、心臓のエコー、点滴と…本当に八千代太郎は頑張りました
尿検査も、かかりつけでは尿とりパックだったのに救急病院では尿道カテーテルでおちんちんが真っ赤になっていて
検査は看護師さんが子どもを連れていってくれるので、親は待合室で待つしかないのですが
涙をポロポロこぼしながら点滴入れられて帰ってきた八千代太郎には胸が苦しくなりました
でもミルクを飲む量が減っていたので、点滴入れて貰えたことには安心しました
検査の結果、
・目の充血
・唇、舌が真っ赤
・高熱が続く
・やや頸部リンパの腫れがみられる
(手足の発赤、腫れは見られない
心臓の動脈に異常はなし)
不全型川崎病と診断されました
小児科もコロナの患者さんが増えていてベッドが埋まっている為
明日まで待ってくれれば入院できる、とのこと
(今日中の入院となると県外の病院になる)
一度家に帰る事になりました
私達もその方が入院の準備に余裕をもってできるので、助かりました
今すぐ治療しなきゃ!という状態ならそうも言っていられませんが…
運が良いなと思ったのは
・通いやすい距離にある病院に入院できたこと
・主人が夏休み+有給をとりやすい時期だったこと
・コロナ禍であり、1日に面会できるのは父母のうちどちらか1人だけ
それでも面会時間が昼12時~20時まであり、しっかり付き添えること
・小児科は若い女医さん、看護師さんが多く
丁寧に話を聞いてくれて雰囲気も良い病院に入院できたこと
(待合室にいる時も、働いている先生やスタッフの方々が若くてキレイ&かっこいい方が多くて
「コードブルーの世界みたいだなぁ!」と感動していました)
最寄はJR川崎駅 女性・小児専門の脉診流 鍼灸院
東洋医学の考え方で全身を治療いたします
気持ちの良い鍼、温かいお灸、小児はり
八千代はり院のホームページはこちらです。
http://yachiyo-hari.com/

にほんブログ村

にほんブログ村
最初に発熱した時点での記事が消えておりました
お手数おかけいたしますが
②a 経過 初めての発熱
を最初に読んで頂いて
次にこちら ②b 経過 入院まで
を読んで頂けますよう、宜しくお願い申し上げます
②b 八千代太郎の経過 入院まで


38度代~37度後半をうろうろ
起床時、左目やにが多かった
痰がからんでいる
ミルクを飲むとすぐうんちをする(粉ミルクの粒々が大きい)
1日を通してよく寝てくれた
まだ目がとろんとしているが、ぐずらず普段の八千代太郎に近いと感じました
ただ、ミルクを1日で530ミリしか飲んでおらず、母乳も少し飲んでいるとはいえ心配でした


熱は37度前半~38度代
左目やにが多い
痰の絡む咳
★目と口が充血して赤くなっていました★

11:30 再度かかりつけの小児科へ
高熱が続き、アデノの疑いがありカロナールシロップを処方してもらったこと
ミルクを飲む量が減っていること
を伝えました
コロナ・RS・アデノ・尿検査の結果、全て陰性
血液検査の結果、白血球と炎症反応の値が普通の風邪ではありえない高さのため
「もしかしたら川崎病かもしれないから、大きい病院に行って診て貰った方がいい」
と、夜間救急で行った病院へ紹介状を書いて頂きました
紹介状を書いてもらう時に
今までの熱の経過や気になる症状を簡潔にメモして持参していましたが(自分が伝え忘れないように)
先生がそれを参考に紹介状を書いてくださいました!
看護師さん達も、色々話しかけてくださり
「この症状なら確かにアデノだと思うよね」
「アデノは100%検査で出ないから困るのよ~」
「泣いてる声は元気だし、おしっこもキレイな色だよ」
何てことない会話かもしれませんが、すごく心強かったです!
何より、このかかりつけの先生は
・検査できる範囲はきちんとやってくれて、不明な点がある時は大きい病院に紹介してくれる
・こちらが持参したメモをちゃんと見てくれた
(嫌がる先生も多いかな?と勝手に思っていたので)
以上の点は、「これからもここの先生にお世話になろう!」となんだか安心できました
13:00
タクシーで救急病院へ
(タクシーの運転手さんも、お子さんが生まれてすぐに病気をされたようで色々経験談をお話してくれました
「ロタとノロにやられると便の匂いがいつもと違うから絶対わかる!」
というお話は忘れません 笑)
かかりつけで検査してもらった結果を持っていったのですが
再度同じ検査をされました
1日に何度も鼻に長い棒を突っ込まれたり、喉に棒を突っ込まれたり、心電図、心臓のエコー、点滴と…本当に八千代太郎は頑張りました
尿検査も、かかりつけでは尿とりパックだったのに救急病院では尿道カテーテルでおちんちんが真っ赤になっていて

検査は看護師さんが子どもを連れていってくれるので、親は待合室で待つしかないのですが
涙をポロポロこぼしながら点滴入れられて帰ってきた八千代太郎には胸が苦しくなりました

でもミルクを飲む量が減っていたので、点滴入れて貰えたことには安心しました
検査の結果、
・目の充血
・唇、舌が真っ赤
・高熱が続く
・やや頸部リンパの腫れがみられる
(手足の発赤、腫れは見られない
心臓の動脈に異常はなし)
不全型川崎病と診断されました
小児科もコロナの患者さんが増えていてベッドが埋まっている為
明日まで待ってくれれば入院できる、とのこと
(今日中の入院となると県外の病院になる)
一度家に帰る事になりました
私達もその方が入院の準備に余裕をもってできるので、助かりました
今すぐ治療しなきゃ!という状態ならそうも言っていられませんが…
運が良いなと思ったのは
・通いやすい距離にある病院に入院できたこと
・主人が夏休み+有給をとりやすい時期だったこと
・コロナ禍であり、1日に面会できるのは父母のうちどちらか1人だけ
それでも面会時間が昼12時~20時まであり、しっかり付き添えること
・小児科は若い女医さん、看護師さんが多く
丁寧に話を聞いてくれて雰囲気も良い病院に入院できたこと
(待合室にいる時も、働いている先生やスタッフの方々が若くてキレイ&かっこいい方が多くて
「コードブルーの世界みたいだなぁ!」と感動していました)
最寄はJR川崎駅 女性・小児専門の脉診流 鍼灸院
東洋医学の考え方で全身を治療いたします
気持ちの良い鍼、温かいお灸、小児はり
八千代はり院のホームページはこちらです。
http://yachiyo-hari.com/

にほんブログ村

にほんブログ村